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東京高専で社会実装コンテスト中間発表を行いました.

2014/09/17 2:27 に 柴里弘毅 が投稿   [ 2014/09/17 20:32 に t.kato@ext.ci.kumamoto-nct.ac.jp さんが更新しました ]
平成26年9月8日,東京高専で社会実装コンテスト中間発表会が行われました.
全国の11高専30チームが参加し,本校からは,制御情報システム工学科の3チームが発表を行いました.

  • チームB01 支援学校生徒の卒業後の生きがいを支える機器の提案  ○三城 健輔,松下 良助
  • チームB02 特別支援学校の学習場面における児童・生徒の分身ロボット活用  ○渕上 翔平,楠田 衛
  • チームB03 タブレット端末を用いた目による意思表示トレーニングアプリケーションの開発 ○立山 千晃,佐藤 栄高

質疑・応答を含む15分のプレゼンテーションの中で,黒石原支援学校を活動の舞台とするニーズ発掘調査と分析,発見したニーズを解決する技術的アプローチについて説明を行いました.
支援機器が使用される場面での精度や,システム評価に関する質問などがなされ,適切な回答がなされました.

プロトタイプ作成に向けて研究を加速し,ニーズに応える機器を完成させて欲しいと思います.
これからの頑張りに期待しています.

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