平成30年10月5日(金)、6日(土)の2日間、長岡技術科学大学で開催された国際会議3rd STI-Gigakuにおいて
制御情報システム工学科5年 白石 祐也君と電子情報システム工学専攻1年 鍬田 雅輝君がポスター発表を行いました。
(17の目標と169のターゲット)をもとに、これら機関の連携等による教育研究成果の発信と、成果の共有による教育研究の展開、 国際的ネットワークの形成を目的としています。 3rd STI-Gigakuでは、国連アカデミックインパクトやユネスコ講座の承認という
更なる推進力を得て、エネルギー、気候変動、貧困や飢餓などに、学生主体で取り組みました。
白石君は、人間の動作を数学モデルで表現する発表を行いました。人の行動解析やアシストシステムの設計などへの展開が期待されます。
Goal 9 Industry, Innovation and Infrastructure の部門で発表しました。
鍬田君の発表は、独居老人の孤独を防ぐためのスタンドアローン型の対話システムの開発を行いました。
何気ない発話の機会を設けることで、社会との繋がりを維持しようというものです。
Goal 3 Good Health and Well-being の部門で発表しました。
ポスター作成・発表を通して研究の成果を外部に伝えていく大切さを学ぶことができました。
また,英語による発表でグローバルに挑戦する気持ちを身につけることもできました。
これから研究をさらに発展させ、持続可能な開発に向けた挑戦を続けて欲しいと思います。 Modeling of Human Avoidance Behaviour Manipulating Linear Slider
Yuya Shiraishi, Masaki Kuwata, Koki Shibasato, Kizashi Fukushima, Tadashi Tsubone Development of Non-task-oriented Dialogue System for Elderly Person Living Alone
Masaki KUWATA , Koki SHIBASATO ![]() ![]() |