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ISTS2014で専攻科生が発表し,Presentation Awardを受賞しました.

2014/11/22 23:12 に 柴里弘毅 が投稿   [ 2014/11/22 23:26 に t.kato@ext.ci.kumamoto-nct.ac.jp さんが更新しました ]
制御情報システム工学科の複数の教員が共同で指導を行っているサイバニクスLABより,
専攻科1年生の今井君,迎田君,楠田君の3名がISTS2014で発表しました.

ISTS(International Symposium on Technology for Sustainability)は「持続可能な社会構築への貢献のための科学技術」をテーマに,
英語コミュニケーション能力の向上と国際感覚の涵養に貢献することを目的として平成23年度から実施されている学生主体の国際シンポジウムです.
今年は台湾(National Taipei University of Technology)で開催され,200件を超える発表がありました.
前日にはstudent activity(夜市)も実施され,海外の学生との交流を深めてきました.

LABからは3件の発表があり,今井君の発表はPresentation Awardに選ばれました.
おめでとうございます.

  • Masaru IMAI, Yasuyuki SHIMADA and Koki SHIBASATO: Dynamic Biped Walking Based on ZMP Theory
  • Takayuki MUKAEDA and Nan BU: Forearm Motion Classification based on Frequency Characteristics of EMG Signals
  • Mamoru KUSUDA and Koki SHIBASATO: Design of Pseudo Tremor Generator System

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