平成30年9月8日(土)~9日(日)の日程でJapan AT フォーラム 2018が徳山高専で開催されました. Japan AT フォーラムは,AT(アシスティブ・テクノロジー)関連に携わる技術者・学生・団体等が支援技術の研究開発と 技術者育成のために集う研究・技術交流の場です.『技術で共生社会,いま 私たちにできることは?』のテーマに沿った研究発表と 障害の有無に関わらず共生できる社会の技術支援・支援機器の開発に欠かせない「マルチプル・シナリオ」のワークショップが開催されました. このフォーラムにおいて,制御情報システム工学科5年 戸川 翔太 君が 「分身ロボットのディスプレイ表示が与える心理的印象に関する一考察」と題したポスター発表を行いました. また,ワークショップに参加しまし,マルチプル・シナリオの観点から福祉機器を考える大切さを学びました. ![]() |