2018年12月11日(火)、「OKINAWAビジネスプランコンテストTech Biz Camp in オキナワベンチャー・マーケット」が、沖縄セントラルパーク那覇で開催されました。沖縄、北九州と熊本の各高専から9チームが本選に参加しました。 審査の結果、見事、CI科の宮家一真くん(5年)と松岡伸龍くん(3年)が所属したチームが最優秀賞をいただきました。 (他にも、1チーム優秀賞をいただきました) このコンテストは、一般社団法人トロピカルテクノプラスの主催で、高専学生の発想力・技術力と大企業(富士通と日産自動車)の持つ技術シーズとを活用し、地域の中小企業等に向けた技術・製品等を提案するビジネスプランを競うものです。 最優秀賞を受賞したチームの概要は、つぎのとおりです。 チーム名:Disaster×Zero 使用技術:ラミネートリチウムイオン二次電池モジュール(日産自動車) タイトル:低コスト非常用交通信号システム拡張機 メンバー:川上雄大、佐野奨(情報通信エレクトロニクス工学科5年)、 宮家一真(制御情報システム工学科5年)、 松岡伸龍(制御情報システム工学科3年)、渡邊海二(情報通信エレクトロニクス工学科3年) |