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「OKINAWAビジネスプランコンテスト」で、H30年度5年生と3年生を含むチームが最優秀賞を受賞しました(2018/12/11)

2019/04/12 19:16 に 野尻紘聖 が投稿   [ 2019/04/19 3:54 に更新しました ]
2018年12月11日(火)、「OKINAWAビジネスプランコンテストTech Biz Camp in オキナワベンチャー・マーケット」が、沖縄セントラルパーク那覇で開催されました。沖縄、北九州と熊本の各高専から9チームが本選に参加しました。

審査の結果、見事、CI科の宮家一真くん(5年)と松岡伸龍くん(3年)が所属したチームが最優秀賞をいただきました。
(他にも、1チーム優秀賞をいただきました)

このコンテストは、一般社団法人トロピカルテクノプラスの主催で、高専学生の発想力・技術力と大企業(富士通と日産自動車)の持つ技術シーズとを活用し、地域の中小企業等に向けた技術・製品等を提案するビジネスプランを競うものです。

最優秀賞を受賞したチームの概要は、つぎのとおりです。

チーム名:Disaster×Zero
使用技術:ラミネートリチウムイオン二次電池モジュール(日産自動車)
タイトル:低コスト非常用交通信号システム拡張機
メンバー:川上雄大、佐野奨(情報通信エレクトロニクス工学科5年)、
     宮家一真(制御情報システム工学科5年)、
     松岡伸龍(制御情報システム工学科3年)、渡邊海二(情報通信エレクトロニクス工学科3年)
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